2017年6月26日月曜日

画質とか4kとかの話 その1(備忘録)

 お久しぶりです。minimaniacsです。

 最近よく話題となっている4k画質周辺の知識について、自分なりにまとめてみました。
(かなりざっくりと書きます。間違っている箇所もあるかもしれません。)


〇4kって何のこと?解像度って何?

 例えば、現在「フルハイビジョン」という画質がありますが、その画面解像度は1920(よこ)×1080(たて)となります。

 「解像度」というのは、画面をどの程度の細かさで表現するかの指標です。
 たとえば、ヨコ方向に16個、タテ方向に9個の正方形のブロックが敷き詰められた画面を想像してください。その画面は16×9=144個のブロックで映像を表現することになります。当然、ブロックの数が多いほど、より細かい映像表現が可能ということになります。このうち、正方形のブロックの個数のことを「ピクセル」と呼びます。

 さて、「フルハイビジョン」の話に戻ります。フルハイビジョンとは、ヨコ方向に1920個、タテ方向に1080個の正方形が並んだものとなります。

 ところで、解像度が上がることでどのようなメリットがあるかといいますと、同じ大きさの画面で比較して画質が上がるのはもちろん、画面を大画面にしても映像がぼやけずにくっきり映るというメリットがあります。いっぱいブロックが敷き詰められているのですから、密度が高いわけです。ここ最近、大画面のテレビが流行っているのはこれが背景にあります。

 そして近年、フルハイビジョンを超える解像度である、「4k」なるものが登場したわけです。
 4kの解像度は、3840×2160です。

 横方向に約4000個のブロックが並んでいるため、4kという名前になったそうです。
(フルハイビジョンは2kですね笑)

 ちょっと書いているうちに眠くなってきたので、これ以降の話は次回書きます!(笑)

 それでは~

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