2015年11月10日火曜日

私がDTM(作曲)を始めたきっかけ

 私が作曲を始めるまでの出来事を時系列順にざっくりまとめると、こうなりました。



インターネット文化に足を踏み入れる
ニコニコ動画にハマる
「初音ミク」という文字を何度も目にするようになる。
詳しく調べ、初音ミクはVOCALOIDという歌声合成ソフトウェアだと知る
初音ミクを使ったオリジナル曲がニコニコ動画等に公開されていることを知る。
アマチュアの方がたくさん作品を投稿していることを知り、自分も作曲してみたいと思うようになる。
作曲ソフトなどをそろえ、作曲(DTM)活動を開始


 「作曲」というと、音楽に精通したプロの人だけができるというイメージがありましたが、VOCALOIDという領域ではプロアマ問わず様々な人が作品を投稿していることもあり、今では作曲するということが、より身近に思えるようになってきていると思います。

 実際に作曲していても分かりますが、本当にド素人でも作曲できます。楽譜が読めなくても、楽器が弾けなくても、音感が無くても、音楽理論が分からなくても大丈夫だと思います。(そのかわり、良い作曲ソフトは絶対に必要ですよ!

 作曲に必要な機材等は、また別の記事にまとめておくつもりです。
 今回はこの辺で。

0 件のコメント:

コメントを投稿

情報の受けとり方02

情報を受けとる媒体について、特徴を把握する。 ~新聞~ 主に文字を読むことで情報を受けとる。新聞社によって論調が異なるのも特徴。  ・正確性:新聞社によって主張が異なる場合があるが、少なくとも世の中で起きた事柄を把握するという点では正確な情報を受けとれる。  ・速報性:速...